水乃星透子の活動記録

ブギーポップの口笛のルーツは水乃星透子ではないかと言われて判断材料をあつめてみた。


『夜明けのブギーポップ』にて曲を知り、終盤口笛を吹いている。

『ハートレス・レッド』にて、フェイルセイフが水乃星プレゼンをしていて、そこでブギーポップが既に水乃星を既に知っていたのか判断出来ないが、ここでも口笛は吹いている。

『悪魔人間』にて水乃星が構成員の五人の部隊(+α)の死を操作している。

『バビロン』にて合成人間が何人か裏切って水乃星についていることが分かる。

『幽体研究』では千条の姉に、『エンブリオ炎上』では穂波顕子に『ハートレス・レッド』ではフェイルセイフに、恐らく他数名に能力を与えたりしている。

『夜明け』で世界の敵として活動する。(この話から八年後に世界の敵になるってナレがある)


『悪魔人間』での水乃星って『パブリック・エナミー・ナンバーワン』の後っぽいんだよなあ。『パブリック・エナミー・ナンバーワン』→『悪魔人間』→『ハートレス・レッド』→『バビロン』→『イマジネーター』→『虚夢月』

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ここからは妄想含めて水乃星透子の行動履歴

『夜明け』『パブリック・エナミー・ナンバーワン』にて霧間誠一と会話し、恐らくそこで本も読んだのではないかと。読んだのかはさておき、少なくとも誠一氏と会話をして、あることを考えたのではないかと。

自分が見える"死"を操作できないかと。(自分で言っといてなんだけど、これ絶対違うわ)

まあ、目的はさておき、具体的な行動を起こそうとしたのは確かだろうね。

そこで起こしたアクションの一つは、一般人に能力を与えて可能性を測る。そこから、 統和機構の人間にも気づかれてもおかしくないと思うので、気付いた構成員から順番に操作していき、そこで『悪魔人間』でアララギ女史と出会う。もしかしたら、『悪魔人間』の行動の方が先かもしれない。

『ハートレス・レッド』にて水乃星が逃げたフェイルセイフに穂波顕子を向かわせる。

『イマジネーター』の前にブギーポップが水乃星を屋上まで追いかける。

『イマジネーター』本篇にて、飛鳥井仁をそそのかす。

『虚無月』でシーマスと会ったり……と行きたいところですが、この作品に置いては作者のインタビューで未来でも今でもみたいな、どっちだよとなるので除外。


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