暑中見舞い如何でしょうか

書店に寄る伊佐と千条。季節コーナーで暑中見舞いの葉書が展開されている。

「こういうの送る相手がいれば楽しいだろうね」

と呟く千条に

「なら俺はこれを送ろうとしているんだが、千条はどれを選ぶ?」

と適当に見繕った絵葉書を渡す。

「そうだね…、伊佐は先に買いに生きなよ。着いてからのお楽しみさ」

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