本にしたいしたいと言ってしていない奴
PTSDにより記憶が喪失すると、PTSDの原因とされるものと関連したもので記憶が呼び起こされることがある。サムライならば、血、傷、機械、サムライ、刀。例えば、刀が一番記憶をゆさぶるものだとしたらサムライは刀が持てなくなる。サムライだった者が刀を持てなくなる一例に存在していそうだ。
— 翼 (@kuchuburank) November 1, 2015
PTSDにより記憶が喪失すると、PTSDの原因とされるものと関連したもので記憶が呼び起こされることがある。サムライならば、血、傷、機械、サムライ、刀。例えば、刀が一番記憶をゆさぶるものだとしたらサムライは刀が持てなくなる。サムライだった者が刀を持てなくなる一例に存在していそうだ。
こちらの世界なら治療に専念することが出来るが、世界も違うあの世界の大戦時代はそうはいかないだろうね。機械も生身のサムライもどんどん亡くなるなら、補充はどうするか、農民からの志願兵で足したとしても兵力としてはどうだろう。兵力が欲しいのなら幾ら傷を負ってでも戦える者は使われてそうだ。
ヒカリさんが全力で保護するので、一安心かと思いきやそうとはいかず(抜粋wiki)PTSDと診断するための基本的症状であり、これらの症状が、強い恐怖、無力感または戦慄を伴う出来事の後、1ヶ月以上持続している場合にはPTSD、1ヶ月未満の場合にはASD(急性ストレス障害)と診断する。
条件[①精神的不安定による不安、不眠などの過覚醒症状。②トラウマの原因になった障害、関連する事物に対しての回避傾向。③事故・事件・犯罪の目撃体験等の一部や、全体に関わる追体験(フラッシュバック)]小説では具体的な時間は記載はないので、七六頁一行後から二行の間の時間軸と捉えておく。
パニック発作について。[本能的な危険を察知する扁桃体が活動しすぎて、必要もないのに戦闘体制に入り、呼吸や心拍数を増やしてしまう]パニックを自己回避する為に[事件前後の記憶の想起の回避・忘却する傾向、幸福感の喪失、感情鈍麻、物事に対する興味・関心の減退、建設的な未来像の喪失]その他
PTSDの治療法としてはあの時代からメンタルケアはまともになさそう。薬物治療があるとすれば、麻薬等、向精神薬くらいだろうか(向精神薬もそら薬物治療ですが、南も北もそこはメンタル治療が杜撰)ヒカリさんが取る措置としては、軍からゴロさんを離す。治療を施す。頑張れ、ヒカリさん(他人事)
以上を踏まえた話の流れ。暴れた後再び昏睡状態が続き、目覚めるとゴロベエ個人の記憶がなくなっていた。異常な反応と行動から(PTSDかASDなのかは簿かす)診断を受ける。特に刀を見ると痙攣と共に笑いだす。当分戦には出せないと主治医が言いで、主治医が預かることで、一時的に軍から離れる。
これでも最後にはいいエンドにはさせる(原作の補完)みたいなものとして描くつもりなので(これが世に出るかはさておき)ヒカリさんが出るのは許せ。この人が居ないと話が進まない。
大戦時代の話だと、麻薬とかもあるだろうなぁ。薬漬けとかいるでしょ。ああ~、これはやばい。第二次世界大戦を調べたらやばい。書きながら精神崩壊しそう。
大戦時代のゴロさんって、仲間にもM扱いされてそう。あの経験から切り込み隊長したのなら、そのときにはもうMの出来上がりが………。真面目な話、仲間のサムライはドン引きよりも憐れむかな。
リキチに「なんでいつも笑顔でいられるのか」と聞かれたゴロベエ。ゴロベエはここだけの話だぞと言い、大戦時代の昔話を語る。隊の中にひときわ笑わなくて有名な仲間がいた。某が笑わせてみると賭ける。会うと、その者曰く「私は笑う必要がない」と。ゴロベエはその笑わぬ仲間にある賭けを持ち出した。
大戦時代、仲間との賭けで負けたゴロさんが女装して街中を探索していると、チンピラに絡まれる少年キュウゾウを助ける。この話の需要は如何に。
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