2018.08

元は自分のツイ　事件の世界で”呪い”って概念があるのってちょっと面白いよな。死ぬと呪詛のエネルギーが当たりに影響を及ぼすのなら、考え方としては人が死ねば、死んだ場所に対してはエネルギーの残滓とでも考えるのもありなのに、紫骸城事件では魔女の呪いだとか感覚が”こちら側”なのが面白い。****　事件シリーズの世界での死についてのエネルギーは、殺竜事件からでも一部語られている。　この事件の世界に関しては死のエネルギーは呪詛と呼ばれ（解釈違っていたら教えてね）、我々がいる世界でいえば電気とさして変わりない、エネルギーの一種とも考えられている。　ただ、エネルギーと言っても、微妙に生き物くさいエネルギーという面倒くささがある。　殺竜事件の序盤では呪殺地雷と言う、呪詛...
　サークル名【ニゲラ群生地】で冬コミの申請をしてきました～！いやあ、………とても質素な絵になってしまって、悔しい。色を塗る余裕がなかったんだ。ええと、何を頒布するかと申しますと、『非公式ファンブックぶぎほん！』『蟬ヶ沢さんは忙しい』後者は秋(10月7日)に開催される上遠野作品プチオンリーで頒布予定です。押しの本なのにコピ本で出そう………。ファンブックの内容は前から作っていたので、中身よりもデザインどうするかと悩む。上遠野先生の本は単行本で出されたものなら持っているのですが、短編はまだまだ集まってなくてですね。まとめるとしたら、短編の情報は省きます。うーん、がんばります。欲を申せばビジュアルも描きたいのですが、人数が無理過ぎるので、ほとんどないかも。