2021.08.26 15:18「従属人間は容認しない」の情報整理感想というよりも、脳内にある情報が引き出されていくので、そのメモが正しい。・カレイドスコープの中枢の補佐赴任期間が推定七年以上(『ロスト・メビウス』での水乃星の残滓が、天から降りてきた四体の出来事を自分の生れの十七年前よりも昔と話していた。 エコーズが捉えられて十年経過した中で、先の年数から引くと最低でも七年は赴任していると考えられる)・エコーズがショタ化。(人間と虚空牙の末端の融合体のブリック君が成長していたなら、そりゃエコーズも育るというか老いるというか。 人間と融合のブリック君は初期は融合した少年の年ぐらいの体、飴屋は不明、エコーズは少年もしくはもう少し幼い、もう一人は末端を落とすどころかカッコウスタイルでのお任せ。虚空牙の研究スタイルが毎回謎)...
2021.08.07 03:19『教え子がAV女優、監督はボク。』66話感想十ページはたぶんなにかのジャケットの歌詞か、漫画のオマージュがあるなと予想している。元のオマージュが分かると、更に含まれた意味が読み解けると思う。仮にそうでなくても、このシーンは好き。仕事として考えれば灯ちゃんの「処女を先生にもらって欲しい」は彼女の望みは女優として言ってはならない言葉だ。一話にて、灯ちゃんが先生が撮った映画を見た。灯ちゃんには自身には価値がないと思っていた。他人からの評価で価値を得る。価値と呼ぶか、承認欲求と呼ぶかは決めつけない。似て非なるもののような気はするけども、明確に分断出来るほどに隔てがあるものではないと思う。話を戻す。そこで「先生の作品(もの)」としての独占欲が見える。64話で「僕の作った世界で、君の全てを見せて欲しい」の言...