2018.09.11 22:00ナイトウォッチイメソンACIDMANの曲をいくつか聞いていたら、少しナイトウォッチのMADにしてみたい曲があったので、紹介。 曲名、歌詞、メロディーからなんとなくで選んでいるので、深くは考えないでね。(私の脳内イメージ画像は中澤一登氏の方のナイトウォッチです)
2017.12.27 22:00仮想空間におけるもう一人の自分夜視の架空世界のモデルが笑わないの年代を起用していて、その再現の高さから水乃星まで再現されていたとすると、あの時代で既にデータを取っている機関があってもおかしくないのはないだろうか。あの世界でもし合成人間だったりMPLSだったりした人が、ただの人として平和に暮らしていたと考えると……合成人間ズは虚空牙やスパイの囮としての人格にされていそう。虚無に出てきたスパイダーをおびき寄せる探偵人格とか。結局は駒として使われていそうで、自覚が無いだけマシなのか……。
2017.04.16 22:00シーマスの本 シーマスは月面を調査するために作られた兎の形をしたロボットである。シーマスを作ったミョウガヤ博士はシーマスに月の調査をさせ、本を作るように言った。シーマスの体内には月の砂で本が作られる機能が備わっている。月の調査が終わったら本を作るのがシーマスの仕事だ。 今日もシーマスは月を歩き回り、地形の違いや石を見つけてはそこから何が起きて今に至るのか考える。月面はクレーターばかりの白い地面ばかりではあるが、シーマスにとっては一つとして同じ場所はない。こつんと足に何かが当たった。足元を見ると、日頃多く見る石ではない。手に取り、詳しく調べる。しかし、シーマスに内臓されているデータベースに該当するデータはない。物質としても不思議なものだが、何より形状が特殊だ。シーマ...